Podchaser Logo
Charts
Audio Game Radio オーディオゲームラジオ

AUDIO GAME CENTER

Audio Game Radio オーディオゲームラジオ

A weekly Arts podcast

Good podcast? Give it some love!
Audio Game Radio オーディオゲームラジオ

AUDIO GAME CENTER

Audio Game Radio オーディオゲームラジオ

Episodes
Audio Game Radio オーディオゲームラジオ

AUDIO GAME CENTER

Audio Game Radio オーディオゲームラジオ

A weekly Arts podcast
Good podcast? Give it some love!
Rate Podcast

Episodes of Audio Game Radio オーディオゲームラジオ

Mark All
Search Episodes...
ソニーでオーディオ技術開発に携わる全盲のエンジニア 鈴木淳也さんとお送りする2回目は、鈴木さんが関わられた体験型展示「CAVE without a LIGHT」の開発についてお聞きしました。「CAVE without a LIGHT」は、暗い洞窟を模した空間で見知らぬ人同士がチームを組み、一緒に楽器を演奏してセッションする体験ができる展示でした。鈴木さんが日常的に感じている残響についての研究から始まったこのプロジェクト。見えない人と見える人が協働するなかで、技術が体験に落とし込まれ、
ゲストは、ソニーでオーディオ技術開発にたずさわる全盲のエンジニア鈴木淳也さんです。2回に渡り、鈴木さんが視覚に障害のある当事者としてご自身の音の感覚をどのように研究や開発に生かされているか、お話をお聞きしました。感情を伝える音声合成をきっかけに音に関わる仕事を始められた鈴木さん。直接音と反射音が合わさることによる音色の変化から壁の存在を感じたり、見えないことによって体験している音の違いを見落とさないようにしているそうです。誰にとっても同じ情報を伝える物理的なアプローチと、音から自由に
ミュージシャンの小山田圭吾さんとRITTOR BASEのディレクター 國崎晋さんとお送りする2回目は、空間音響作品のインスタレーション展示「Touch that Sound!」について詳しくお話を伺いました。ソニーの技術を使って必然性のある音楽をつくってくれるアーティストに依頼したという國崎さん。小山田さんは、聴く場所によって新しい体験ができるよう設計されたそうです。立体音響によって開かれる聴き方と、そのことがもたらす身体感覚の未来について伺いました。<参考リンク>サウンド・
ゲストは、ミュージシャンの小山田圭吾さんと、RITTOR BASEディレクターの國崎晋さんです。2019年に國崎さんが手がけられた「Touch that Sound!」展は、ソニーの空間音響技術「Sonic Surf VR」を使って5組のアーティストによる “音に触れる” 体験を実際の空間で体感できるプロジェクトで、コーネリアスもアーティストとして参加されました。2回に渡り、お二人が感じてきた立体音響の面白さや難しさについてお話をお聞きしました。音像(方向や距離を持った音)の移動がそ
バンダイナムコスタジオのサウンドデザイナー、宮澤詩織さんとお送りする2回目は、ゲーム制作の中で実際にどのように音がつくられていくのか、現場の視点からお話をお聞きしました。音が鳴る方に歩くことでストーリーを進められたり、格闘ゲームではステレオで相手の位置を予想できたり、目が見えない人がゲームをプレイするためのアクセシビリティを大きく左右するサウンドの役割。「なぜ多くのゲームではキャラクターが壁にぶつかっても足音が鳴り続けるのか?」という野澤くんの長年の疑問にも答えて頂きました。<出
ゲストは、 バンダイナムコスタジオのサウンドデザイナー、宮澤詩織さんです。2回に渡り、聞き手で全盲の野澤幸男と加藤秀幸が長年持っていた、ゲームにつけられている音への疑問を、宮澤さんに投げかけました。前半は、宮澤さんが学生時代に音ならではの表現に興味を持つきっかけとなった「オーディオドラマ」や、「フォーリー」と呼ばれる効果音のつくり方などをお聞きしました。「音の編集をする際に、見える人は聞いて判断するのか、波形を見て判断するのか?」など、クリティカルな質問も投げかけられました。<出
3回目は、声というメディアの特性や可能性と、エンジニアや作曲家など、さまざまな目的を持つチームでの制作についてお聞きしました。「音の解釈の可能性を残したい」と話す細井さん。『Lenna』以降の活動で取り組んでいる、音から広がる想像を共有するワークショップや、音に行きつく体験を設計することについてお聞きしました。<参考リンク>『Erode』(2020年)https://miyuhosoi.com/portfolio/erode/<出演者情報>細井 美裕 / ボイスアーティ
2回目は、細井さんが音に興味をもつきっかけになった合唱部時代の原体験や、アーティスト活動で実践してきた音への関心をお聞きしました。前半は、NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]、山口情報芸術センター[YCAM]、札幌文化芸術交流センター SCARTSという特徴の異なる空間で行った22.2チャンネルのサウンドインスタレーション作品『Lenna』の展示を中心にお聞きしました。<参考リンク>山口情報芸術センター[YCAM]https://www.ycam.jp/札幌
初回のゲストは、ボイスアーティストの細井美裕さんです。細井さんの作品『Lenna』は、自身の声を素材に、22.2chで音とその空間の響きを体験する作品として注目を集めました。細井さんはその後も音響空間に着目した実験的な制作に取り組んでいます。また、オーディオゲームセンターのサウンドロゴの声も提供頂いています。NTTインターコミュニケーションセンター[ICC] で収録した3回のエピソード。1回目は、人間が普段耳で聞いている状態に近い録音ができるバイノーラル録音を使って、ICCを散歩し
Rate
Contact This Podcast

Join Podchaser to...

  • Rate podcasts and episodes
  • Follow podcasts and creators
  • Create podcast and episode lists
  • & much more

Unlock more with Podchaser Pro

  • Audience Insights
  • Contact Information
  • Demographics
  • Charts
  • Sponsor History
  • and More!
Pro Features