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Episode from the podcastストレス社会を強く生きるための言葉「和尚の一喝」by大愚元勝

自分を変えていくヒント

Released Sunday, 8th October 2017
Good episode? Give it some love!

プライドや執着を捨て、
等身大の自分を認めるには

【相談者:ロロコさん/30代/女性】
大愚和尚のお話を聞き、素直である事を心がけて、前を向いて生きております。
しかし、私は未だに溺れるような苦しみに苛まれる事があります。
そこで、大愚様のお名前の「大バカ者」というのが、
すごくキーワードであるのではないかと思いました。
私は自分でもすごくプライドが高く、それが邪魔していると思うのです。
改めて「大愚」という名前、その意味について教えていただけないでしょうか。
私はとても緊張感の強い家庭で育ちました。
父は、父の母(私から見れば祖母)が重度の統合失調症であり、
母の愛を一切受けずに育っており、とても自尊心の低いコンプレックスの多い人です。
私はそんな父から道具のような扱いを受け、
父の思った通りに行動しなければ存在出来ないような状態でした。
母は、そんな父に従うだけで、私の事を守ってくれるということはあまりありませんでした。
でも、私は両親の事を愛していますし、育ててくれた事に感謝しています。
ただ、どうしても払拭できない自分自身の苦しさを無くして、
明るく楽しく思いやりと優しさを持って生きたいと思うのです。
私は何も出来ない人間です。優しくもありません。強くもありません。
これといった能力もありません。お金もありません。体力もありません。
小さな子どもに対してすら緊張します。
恋愛も不倫やら年上やら、続かないような関係ばかり持ってしまいます。
だから人からバカにされても当たり前なのに、バカにされないように虚勢をはり、
それでも蔑まれているような気がして、変に自分を守って自分をより良く見せようとします。
なので、人と仲良くもなれません。何もない、という事を認められないんです。
だけど、本当はそこを捨てたらいいのかな、とも思うんです。
私はゼロなんだ、と認めたら、楽になるんじゃないかなと。
私も大バカ者になったら、笑って優しくなれるのではないかと思うのですが、
それが一体どういうことなのか、分からないのです。
どうやったら、大バカ者になれるのか。
私はそれなりに苦しい中精一杯生きてきた自負があります。
歯を食いしばって、生きてきました。努力もしました。
きっと、多くの人が経験しない苦しみも味わいました。
あんなに頑張ってきた私を「何もない」なんて、、どうしても言えないんです。
素直に前に向かって、もっと身軽に優しくなりたい。
自然に笑顔で柔和な女性になりたいです。
プライドや執着を捨てて、等身大の自分を認める方法を教えて頂けたら幸いです。
このようなご相談をいただきました。
今回は、自分を変えていく方法について
大愚和尚にお話をいただきました。
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