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こころが怖れや不安を感じているとき・・・その原因とはいったい何なのでしょうか?「もちろん、今起きている状況、あるいはこれから起きるかもしれない状況です!」と言われるかもしれません。仕事がうまくいかない、人間関係で問題が起きている、体調が思わしくない、先行きに不安を感じる・・・というように。私たちはこのような状況に対して、環境を変えたり、能力向上をはかったり、相手をどうにかしようとしたり、健康対策をとったり・・・改善をはかる努力をします。そうすることに問題はないのですが
私たちは興味がそそられるものに、自分が引っぱられてゆきます。好きとか嫌いとか、楽しいとか怖いとかに関係なく、ただそれに興味があるので引き寄せられ、アタマから離れなくなってしまうのです。そして、そのことについていつも考えをめぐらせ、こころのなかでそれを大切にします。善くも悪くも、それを愛してしまっているのです。自分にとって好ましくない状態、痛みや苦しみ、恐れなどが長くつづくとき、じつは無意識のうちにそのことにいつも注意が注がれ、愛してしまっているのです。痛いところをいつも気
あなたの今年の目標は何ですか? 幸せになるために、今年は何をすることを決めましたか?今年こそ、「こんな経験をしてみよう!」「あの場所に出かけてみよう!」、あるいは「この習慣はやめよう!」など、目標の多くは自分の行動を変えるためのものが多いのではないでしょうか?そんななか、ぜひとも「自分のこころを変える」ための目標、つまり「自分のこころを正す」という目標もつけ加えてみましょう。「こころを正す」ことは、じつは自分の幸せと直結しています。・・・そう言われても、なかなかピン
運命とは、決まっているのでしょうか? それとも、自由に選べるのでしょうか?決まっている・・・と考えると、落ちつかない気持ちになるかもしれません。自分はどんな運命にさらされているかわからないし、その運命から逃れることもできない、と感じてしまうからです。そして、運命が決まっているのなら、これまで自分の人生の最高指揮官として采配をふるってきた自分自身にとって、その権力を丸ごと奪われ、なすがままにされてしまうというような無力感も感じられます。「自分の人生を好きなように生きて
ものごとをそのままに、「あるがまま」見ることが幸せにつながります。そこに自分自身の考えを何もつけ足さないとき、 安らかさや平和が存在するのです。さて・・・私たちは日々、どれだけものごとをあるがままに、まっさらな状態で見ることができているでしょうか? あるいは、自分独自のでっちあげである妄想劇場にハマって、自分自身を怯えさせてしまっているでしょうか? まっさらに見るということは、「あるがまま」に受けとめることです。それは、自分勝手な価値判断やでっちあげをせずに「素のままで見る」
自分の顔は、自分のものでありながら自分自身で直接見ることができません。鏡という道具を使って、はじめて顔を見ることができます。そして、私たちは鏡に映し出されたその顔を、自分の顔そのものとして受け入れ、信頼しています。もしその顔に吹き出ものがあればすぐに治療をしますし、顔色が悪ければそれを改善しようと試みます。顔と同じように、自分のこころも自分では目にすることができないものです。やはり、なにか見るための道具を必要とします。では、自分のこころを見るためには何を使えばよいのでしょう
私たちは日々、自分に「つけ足す」ことに忙しくしています。もっと美しく、もっと賢く、もっと強く、もっと豊かに、もっと楽しく、もっと充実を・・・もっと、もっと、もっと・・・と。この世界では「つけ足す」ことこそが幸せをもたらすと信じられているので、人生を通してつねに何かを「つけ足すこと」「補うこと」に労力を費やすことになります。こどもの頃から、生きるための道具として国語や算数などの知識をつけ足すことにはじまって、今では生きるために必要な知識は十分に身につけたはずなのに、生涯を通通じて
不安な気持ちになったとき ・・・ 私たちはそのことばかりについて考えてしまう傾向があります。「お金がない!どうしよう?この調子でいったら来月には・・・云々」「身体の調子がおかしい。これ以上ひどくなってしまったら、将来はどうなる・・・云々」私たちは考えていれば問題を放置することなくかかわっているように感じるので、少し安心できるのです。しかし、考えは未来へ未来へと前のめりに広がり、ありもしないストーリーを紡ぎだすことで不安をさらに増大させてしまいます。ということは、「あれこれ考え
クルマを運転しているとき、速度をだしすぎるとアラームがお知らせしてくれます。方向を間違えば、ナビが正しいい道順を教えてくれます。 だからこそ、あれこれ気にすることなく、ドライブを楽しむことができるのです。クルマ同様、私たちにもさまざまなアラームやナビが搭載されているのをご存知でしょうか?たとえばアラーム。「速度を落としてください」「方向を変更してください」などというダイレクトなアナウンスはありませんが、それでもお知らせはちゃんとやってきています。そのお知らせとは ・・・
私たちは、人生の中に「苦しみ」という何かが存在していて、ある日それに遭遇することによって苦しみがはじまる・・・というようなイメージを持っているかもしれません。つまり、苦しみとは「外側の世界からやって来るものであり、自分に対してふりかかってくるもの」という感じなのです。そして一度苦しみに出会ってしまったら、逃れることができず、自分自身では制御不可能であり、自分は可哀想な被害者となってしまうのです。しかし「苦しみ」というのは、そのような外部からやってくる「出来事」ではありません。
Q: 「ブログのなかに毎回ハイヤーセルフという単語が出てきますが、そんなに重要な存在なのでしょうか?」A: はい、かなり重要な存在です。ひとことで言えば、過酷な状態で宙ぶらりんになってしまっている私たちにとって、ハイヤーセルフは「命綱」であり、またその状態からレスキューしてくれる存在でもあるのです。私たちが「自分の生き方や人生を変えたい」と思うとき、ハイヤーセルフの存在なしではまったく意味のあることができません。だから、ハイヤーセルフとはまさに自分の幸せにとって要となる存在とい
「アロマで癒されましょう」「ストレッチやヨガで癒しを」、あるいは「癒しの空間」「癒しのひととき」・・・というように、巷には「癒し」というワードがあふれています。しかし、それらは「癒し」というレッテルにすぎません。レッテルが「癒し」ならば、なんとなく癒されているような気にもなるものですが、ほんとうのところは癒しではなくリラックスのためのものです。ほんとうに「癒される」ということは、病んでいた原因を取り去り完全に回復させることです。リラックスとは、原因はそのままで和らげることなのです
誰にでも、「私は、あのとき守られていたに違いない」と感じたり、「突如、ひらめきによって解決策を与えられた」というような経験があると思います。それは私たちが高い存在によって、つねに守られ、導かれているからです。その存在は私たちの幸せのために全力を尽くし、どのような問題に対しても必ずや助けを与えてくれるのです。だから、私たちはその存在に悩みを打ち明け、頼るだけで、あとはリラックスして解決へと導いてもらうことができます。その高い存在とは、じつは誰にとっても馴染みがあるはずです。もしか
どのような状況におかれていても、いつも人生が大変そうな人がいます。たとえ健康で平穏な日々を過ごしていても、自分のやりたいことをしていても ・・・ 完全にくつろいで、こころを開いて、今を楽しんでいるようには見えません。いつも、背中に重たい荷物を背負っているようで、生きづらさとともに人生をおくっているように見えるのです。その一方で、いつもお気ラクで楽しそうな人もいます。楽しいことばかりの人生なのかと思いきや、よく聞いてみればビックリするような体験をしていたりします。しかし、われ関せ
家族でも、友人でも ・・・問題を抱えて悩んでいる人がいるとき、その人と同じような気持ちになって悩んで苦しむことがその人への優しさであり、助けになると思いがちです。しかしそうすることで、問題を抱えている人は一人だったはずなのに、気がつけば不幸せな人が芋づる式にふえてしまいます。まるで伝染病のごとく、憂鬱が広がってしまうのです。だからといって、「ほっておきなさい」「無視しなさい」ということではありません。一緒になって苦しむのではなく、ただ静かなこころのままで自分にできることはなんで
四月になりました。新しい環境で学びやお仕事を始められる方もいらっしゃると思います。自己紹介をしたり挨拶をしたり、発表やプレゼンのお仕事がまわってきたりと、人まえで話す機会も多くなります。誰にとっても人まえで話す、発表することは、緊張をしいられるものです。そんな苦手意識からまったく自分らしさが出せなかったり、能力が発揮できなかったり、はたまた失敗をしてしまったりします。どうしたら、少しでも緊張をやわらげて自分らしく話すことができるのでしょうか? 三つの解決方法をあげてみましょう。
夜、なかなか寝つくことができない、という方も多くなってきています。寝つくことができない原因はさまざまですが、そのひとつとしてあげられるのが「あれこれ考えてしまってアタマが休まらない」ということがあります。眠ろうするとさまざまな思考やイメージが浮かんできて、それに対して不安な気持ちになり、その不安から新たな思考やイメージが浮かんできて、寝つけずにイライラしてしまうのです。これでは、不安とイライラの悪循環におちいってしまいます。一方、思考やイメージが鎮まっていれば、呼吸はしだいに深
私たちはつねに未来のことを心配したり、過去のことをあれこれ思いあぐねたり、さまざまな混沌とした思いでこころがいつも占領されています。「この先、(仕事、体調、家族、お金、人間関係・・・)をどうしたらいいんだろう?」「あのとき、こうしておきさえすればば・・・」「あんなことは起きるべきじゃなかった」「あの人はいったいどう思っていたんだろう?」・・・。すべて、存在しない時間について気にやんでいるのです。残念なことに、私たちは「いまここ」というリアルなときから離れてしまうと、心理的にも体
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