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次回作「幻の光」について

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Released Monday, 28th November 2022
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小池博史の次回作 舞台「幻の光」について話しました。

舞台は2022/12/2~4 池袋シアターグリーンで上演されます。


作品には映像をふんだんに活用していますが、来年ポーランドで制作する「コスモス」へのステップでもあります。

映像にはまだまだ可能性があり、探っていきたいと考えているようです。


ベースとなった作品「Milky Way Train~138億光年の憂鬱」から大きな変更点は音楽!

前回の生演奏は下町兄弟のひとりでしたが、太田豊さんが加わって音の世界が一気に広がりました。

ジャズ、ブルース、ロック、民謡など多様な音が押し寄せてきます。

また、音楽によってパフォーマー達も触発されて、さらにパワーアップしています。


生演奏と映像・身体の融合を図ったミクストメディア作品「幻の光」は、見逃す手は無い贅沢な仕上がりになっています。

小池博史には珍しい?万人が楽しめるエンタメ作品!

「幻の光」詳細



・「意味が分かる」って、どういう意味?

・7代先を見通す目線

・社会と芸術というテーマ

・自分の奥底を探っていく 人間とは何かを探る「芸術」


小池博史のおすすめミュージシャン

チャールズ・ミンガス


※雑音が多いのでお聞き苦しいところがあります。厨房が近くてやたら料理してます・・。


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From The Podcast

旅する演出家、小池博史の舞台芸術ラジオ

この番組は、教養が身につく「聞く旅行」舞台演出家歴40年、これまでに公演を行った国は40か国以上。世界中の音楽や芸能等を混ぜ合わせ、ジャンルを超えた独自の創作を今も続けている、"旅する演出家" 小池博史から、旅の土産話を聞きながら、様々な地域の文化や、舞台芸術の奥深さを学べる番組です。舞台芸術に関する英語のミニコーナーもあります。小池博史空間演出家・作家・振付家・映像作家、「舞台芸術の学校」代表 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授、茨城県日立市生まれ。一橋大学卒業。1982年パフォーミングアーツグループ「パパ・タラフマラ」設立。以降全55作品の作・演出・振付を手掛ける。2012年5月解散。すぐに「小池博史ブリッジプロジェクト」を立ち上げ、空間芸術と名乗りつつ、創造性を核に教育・発信・創作を三本柱とした連携プロジェクトを展開。アジア各地で21作品を創作。現在までに演劇・舞踊・美術・音楽等のジャンルを超えた空間芸術作品を10カ国で創作、40カ国で公演。2020年初の映画監督作品「壊れた時間のバラタ」を制作。著書:「ロンググッドバイ~パパ・タラフマラとその時代」(2011年、青幻舎刊)、「からだのこえをきく」(2013年、新潮社刊)、「新・舞台芸術論−21世紀風姿花伝」(2017年、水声社刊)。「夜と言葉と世界の果てへの旅―小池博史作品集」(2018年、水声社刊)。

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