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福島県大玉村の森の中にオープンしたキャンプ場を併設するサウナ施設「LOG」で、店主の鈴木優作(Yusaku Suzuki)さんにお話を伺いました。(3年振り2回目)針広混交林の多種多様な樹木と生物の息吹の中に静かに佇むLOGでは、森に滞在しながら川沿いで日帰りでのサウナやキャンプを楽しむ事が出来、薪を使って温めるサウナと天然の地下水を利用した水風呂、森のや土の匂いを感じる外気浴は非日常の「ととのい」時間へと導いてくれます。日々、街と森という地方都市のレイヤーを行き来しながら林
完走者はたった1名。その他の選手は全てリタイアまたは失格。2023年11月23日から国内7都道府県で同時開催されたレース「Backyard Ultra Last SAMURAI Standing2023 」福島大会を、実行委員の皆さんと振り返りました。今回の福島大会を制しラストサムライの称号を手にしたのは北海道から参加された櫻庭健選手でした。櫻庭選手は2024年に開催されるサテライト大会に日本代表の1人として参戦する事になります。冷たい風や雪もちらつく須賀川市で3日間に
2023年11月23日、午後1時から日本国内7都道府県(北海道、新潟、群馬、東京、京都、島根、福島)で同時開催されるランニングレース「Backyard Ultra Last SAMURAI Standing2023 」世界で最も過酷なレースと言われるBarkley Marathonsなどを手掛ける、米国のエンデュランスレースディレクターLazarus Lake(通称Laz)が発案した『6.7kmの周回コースを最後の1人になるまで走り続ける』という特殊なルールのこのBackyard
エピソード#21(後編)2024年から郡山市堂前町にクラフトビールの醸造所を兼ねたタップルームをオープン予定の合同会社PIRONO代表、佐藤孝洋さん(Takahiro Sato)a.k.a.ピロくんとのトークの後編。生活の中で交わってきた人や文化から抽出された要素をPIRONOという概念に変えて仲間と共に街の時間に溶け込ませてゆく日々。これからこの建物を目指してあらゆる人々が訪れ、彼らが醸造したビールと会話を楽しみ交わって行くのでしょう。そして変わる季節と景色の中、PI
エピソード#20(前編)2023年開業。2024年から郡山市堂前町にクラフトビールの醸造所を兼ねたタップルームをオープン予定の合同会社PIRONO代表、佐藤孝洋さん(Takahiro Sato)a.k.a.ピロくんにお話を伺いました。会津、猪苗代、郡山、鏡石と福島県で過ごした幼少期から青年期にかけて。自分のライフスタイルを模索する日々の中で海外のクラフトビールと出会い、とある雑誌で発酵にまつわるカルチャーと「ブルワー」という生業を知る事になります。仕事、音楽、クラフトビ
エピソード#19(後編)1914年(大正3年)創業。福島県郡山市本町に店舗を構えるガラス店「伏見屋ガラス店」の4代目店主、三保谷泰輔(Taisuke Mihoya)さん後編。リメイクガラス作品を共に制作するパートナーの未柚さんの事。人生において大きな影響を受けたマーク・レイクマン(リビルディングセンター/ポートランド)や理論物理学者デヴィッド・ボーム、ニューエイジ思想家ケン・ウィルバーの事。世界規模での環境問題やご自身が生業と生活を営む地域で起きている社会的な課題にアプロ
エピソード#18(前編)1914年(大正3年)創業。福島県郡山市本町に店舗を構えるガラス店「伏見屋ガラス店」の4代目店主、三保谷泰輔(Taisuke Mihoya)さんにお話を伺いました。現在は建物のガラス施工や補修を行いながら解体現場などから回収してきた昭和のレトロガラスをステンドグラスやコースターなどにリメイクした作品を制作する作家としての活動をしていらっしゃいます。創業100年を超える老舗ガラス店の4代目として、また一人の生活者として抱えるさまざまな葛藤や悩み。
東日本大震災の経験をきっかけに都内から福島県双葉郡浪江町に移住し、福島第一原子力発電所から3kmほどの距離にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」で常任研究員として被災地の地域コミュニティに深く関わり、日々フィールドワークを行いながらご自身が役員を務める会社「株式会社いのちとぶんか社」を運営する防災士の葛西優香(Yuka Kasai)さん。学生時代に自分の中に見つけた「話す、伝える、専門家になる」意思と、2度の大きな災害を経験して気づいた「防災を意識する重要性」がつながり現在のキ
福島県須賀川市を拠点に、キッチンカーにカスタムしたワーゲンバスで各地のマルシェやイベント会場などへ出向くコーヒーショップ「nico Coffee Beans」の店主、鈴木篤(Atsushi Suzuki)さんにお話を伺いました。中学、高校、実業団で陸上に明け暮れた日々。寮生活でのコーヒーとの出会いやワーゲンバスとの出会い。社会人として様々な経験を経て地元福島での独立へ。「好き」を生業に繋げる事は簡単な事ではありませんが、「好き」に囲まれて暮らす毎日はとても幸せなようです。
2022年11月19日に日本国内6都市で同時開催されたランニングレース「Backyard Ultra Last SAMURAI Standing2022」の福島大会の結果報告です。福島大会には北は青森、南は三重から合計17名の参加者が集まり、スタート後最後に生き残った走者(ラストサムライ)が走り終えるまでの36時間の間に各選手がそれぞれの戦いを繰り広げました。故障、トラブル、焦り、雨、孤独、不完全燃焼感。達成感。チャレンジ。目の前で起こる出来事と脳裏をよぎるあらゆる感情を受け止め
2022年11月19日、午後1時から国内6か所で同時スタートとなるランニングレース「Backyard Ultra Last SAMURAI Standing2022 」"6.7kmの周回コースを最後の1人になるまで何日でも走り続ける"という特殊なルールでありまた新たなランニングレースのカテゴリーとなりつつあるこのバックヤードウルトラ。昨年に続き今年も福島県須賀川市での開催が決定との事で福島大会実行委員のお二人とお話しをさせて頂きました。本エピソードリリース時点でのバックヤ
Episode# 12に続き建築家の佐藤研吾さんが手がけた建築物や施設についてのお話を伺います。東京都墨田区の「喫茶野ざらし」や足立区の「BUoy」、インド東部シャンティニケタンで手がけた詩人の家など。佐藤さんは与えられたテーマ(制限)とそこにあるもの(素材、人脈、技術)から意外性と合理性を導き出し存在しない答えを創り出す作業を繰り返します。例えば、カフェという日常に佐藤さんがしつらえた空間が表現するのは自然の不規則さの中に身を置いて見えてくる人間本来の本能的なチューニング能
2020年に東京から福島県大玉村に移住した建築家の佐藤研吾さんにお話を伺いました。東日本大震災をきっかけに大玉村に通い始まった「歓藍社」とご自身が運営する「一般社団法人コロガロウ」「コロガロウ書店」「佐藤研吾建築設計事務所」などの事。これまで設計した建築物に関する話題など。一定のルールの中で行われながらもあらゆる答えと正解がある"建築"という分野で、佐藤さんはどのような思想や哲学をもって作品を生み出してきたのでしょうか。なかなか見る事が出来ない建築家の頭の中を少しだけ覗く事が
映画監督の安孫子亘さん、郷土写真家の星賢孝さんにドキュメンタリー映画「霧幻鉄道〜只見線を300日撮る男」についてお話しを伺いました。東日本大震災から4ヶ月後の2011年7月に発生した新潟・福島豪雨により複数の鉄橋が流され、廃線に追い込まれながらも存続が決定したローカル鉄道"只見線"。奥会津の幻想的な風景に溶け込む只見線の写真をひたすら撮りSNSで発信し続け、50年前に廃村となった集落の渡し船を復活させるなどの地域振興活動を続ける星さん。そして大きな自然災害の後、報道では伝
司法書士、そしてギャンブル依存に関係する多重債務の悩みを持つ方のカウンセラーとしてのお仕事をされている安藤宣行さんにお話を伺いました。司法書士のお仕事とはどんなものなのか。多重債務の仕組みやギャンブル依存症になるまでの過程、依存のメカニズム、カウンセラーとしての視点から語られる依存からの回復のためのアドバイス、ある相談者のケース、認知行動療法について、自助団体”GA”(ギャンブラーズアノニマス)や公的な支援機関に関する情報など。経験は繰り返され習慣となり、一定の閾値を越えて依
2021年11月20日に国内5か所で同時開催されたランニングレース「Backyard Ultra Last SAMURAI Standing2021」。ラストマンスタンディング(Last SAMURAI)となった福島大会の優勝者、正岡隼選手の走行距離は274キロ。レースに費やした時間は40時間。累積標高9,471メートル。参加した選手とそのサポートクルー、そして実行委員は”優勝者以外全員失格”という特殊なルールと時間の中でどう闘いどんなシーンを見たのか。『目標、限界、ゴール』の概念が
2021年11月20日に国内5か所で同時開催されるランニングレース「Backyard Ultra Last SAMURAI Standing2021 」が福島でも行われます。参加者は1時間ごとに6706メートルのコースを走り、1時間以内にループを走り切ることが出来なければ失格しその選手のレースは終了。これを最後の一人が残るまで何度も繰り返す。というこの特殊なルールの大会についてお話を伺っていきます。Backyard Ultra Last SAMURAI Standing公式サイト
2021年11月20日に国内5か所で同時開催されるランニングレース「Backyard Ultra Last SAMURAI Standing2021 」が福島でも行われます。世界中の超長距離ランニング愛好家が注目するこの特殊なルールのレースについて、今回は前編、後編の2部に渡り実行委員の皆さんにお話を伺います。まず前編は実行委員としてレース運営に関わる3人の皆さんそれぞれのランニングライフについて。フルマラソンを超える距離を走る「ウルトララン」そして山の中を走る「トレイルラン」という
福島県郡山市逢瀬町にある”逢瀬ワイナリー”で開催されているマンスリーのマルシェイベント「Chillout Market 逢瀬の風」( @ouse_no_kaze )に実行委員長として関り、またご自身の本業である雑貨屋さん「nanotte Koriyama nano-store」( @nano_tte ) として出店もされている遠藤太(Futoshi Endo)さんにお話を伺いました。移動や人との接触を制限された自粛生活の中でも楽しい事は出来ないものか。やるならどんな環境が良いの
Hack and Debug all Works!!インターネットインフラエンジニアリング、システムコンサルティング、VoIP通信システム、インターネット動画配信サポートなどを主とするIT企業「株式会社メタスペクト」代表の鈴木聡さん。起業の原点は学生時代に没頭した”好きな事”から感じた初期衝動にあるようです。キーワード「やってみないとわからない」
お二人の市民ランナー、福島駅伝西郷村チームコーチ 本間知大(Tomohiro Honma)さんと、UDC RUN CREW 仲原祐樹(Yuuki Nakahara)さんとランニングに関するお話をしました。チームの目標の為に年齢、立場を超えて集まる「福島駅伝西郷村チーム」の皆さんと共にお二人が真摯に、熱くランニングに取り組む姿からは強い意志と熱量を感じます。仕事、家庭、食、カルチャー、仲間、彼らを走らせる燃料は一体何で出来ているのでしょうか。
福島県と新潟県の県境、西会津町安座地区にある「健康回復とじぶん発見」をテーマにした体験型の宿泊施設(ホリスティックセンター)Dana Village(ダーナビレッジ)代表の小川美農里さんにお話を伺いました。山都そばで有名な喜多方から三重県の農業高校を経て大学、看護師の道へ。在学中に訪れたアフリカ、パレスチナなど海外でのボランティア、そして南インドにある世界最大級のエコヴィレッジ、オーロヴィルでの二年間の生活からダーナビレッジのテーマの根幹となる思いや思想が育まれて行ったようです。
林業とアウトドアアクティビティをコネクトする福島県郡山市のショップ"LOGGERS Gear Supply"そこで店主を務めながら家業の林業に携わる鈴木優作さんにお話を伺いました。コーヒーやクラフトビールを飲みながらアウトドアギアやミリタリーウエアをディグれるヒップなセレクトショップの話。ロガーズ(林業)の人々が日々作業をするエクストリームな現場の話。北欧の林業と日本の林業の違い。伐木、伐採をしなければ危険な程放置された日本の山林。所有者不明の山が抱える問題や課題にチェーンソーで切り
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