http://kaigainomad.com/wp/wp-content/uploads/2016/09/Recording1.mp3

 

こんな人に聞いてもらいたい日本の保育士や資格を持っている人がNZで働けるか？聞いたら分かること日本の資格や経験で働くことができる。

 IELTS4.5から語学学校に6か月通って保育士を目指す。

 

今回からPodcastを使った音声での海外で働く人の声をUPしていきます。　第一回の概要です。　NAOKIさん、保育士として日本の資格及び7年の経験あり。

・ワーキングホリデーからボランティアを開始する。

・リリーバーとして働き出してフルタイムの仕事が　貰えたがワークビザ申請時にコンサルに国内に人材が　いるという事で断られる。

・学生ビザに切り替えて通学中に20時間働けるので　パートタイムで保育園で働きながら　フルタイムでの雇用を目指す。　・（NZらしい＾＾）ひょんな事から新しい職場につながる。

話の中に出てくる用語について：

Labour Checkとは・・・国内に適した人材がNZ国内にいるかどうかの調査求人サイトに1か月ほど求人を出したりWORK&INCOMEにその分野の国内人材を確認すること。　＊それが（GENERALの）ワークビザ申請に必要な手続きになります。

　（IELTS)7.0とは・・・IELTSは英語のテストですが保育士登録に必要な英語のレベルは７．０となり現在ハードルが高いです（でも未登録でも働ける） 

リリーバー（reliever）とは・・・他の保育士が病気になったりポジションが臨時的に空いている時にそのポジションを埋める臨時契約で働く人　GIとは・・・Glen InnesというオークランドにあるNAOKIさんの働くエリアの地名

 

NZQAとは・・・

教育審査機関で自分の保持する日本の資格がNZのどの資格に該当するかを審査してくれる。

 

ECE２０HOURSサポートとは・・・ニュージーランドではビザあり・なしに限らず保育園に20時間までは無料で預けることが可能です。（それ以上は通常時間当たり＄４－５ほど）

 

DOMESTIC（学生）扱いとは・・・子供の学費はDOMESTIC扱いでは無料、INTERNATIONAL扱いでは一人当たり年間100万円くらい費用が掛かります。　条件としてある一定以上のレベルの専門コースに通っている場合＊１やその卒業後に取得できるPost-study work visaや年収が一定レベルに達していることにより＊２お子さんがDOMESTIC（学生）扱いになります。　＊１：レベル８以上のコースなどは就学中に自分のパートナーにどこでも働けるオープンワークビザが出たり子供が公立の学校に無料で 通えたり（DOMESTIC扱い）といった特典のつくコースもあり

＊２：2016年9月現在の最低賃金から算出されているのは　　　最低年間収入年間NZ$36,850.44以上でDomestic扱い

詳細はこちらまでお気軽にお尋ね下さい＾＾

これからも海外経験のある色々な方とおしゃべりしたいです！SKYPEでも可能ですのでお気軽にお声をお掛け下さい＾＾

　 

3月帰国時のNZ同窓会・交流会 in Tokyoにて・・・＾＾