バスチアンはあかがね色の本を読んでいた
ファンタージエン国は正体不明の〈虚無〉におかされ滅亡寸前。
その国を救うには、人間界から子どもを連れてくるほかない。
その子はあかがね色の本を読んでいる10歳の少年――
ぼくのことだ!叫んだとたんバスチアンは本の中にすいこまれ、この国の滅亡と再生を体験する。
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