前回に続き、東京大学連携研究機構不動産イノベーション研究センター(CREI)とfor Cities が共同で作った雑誌、『Regenerative Commons – 場所と地球がつづくための関係づくり』のためのインタビューをお届けします。ゲストは、書籍『気候民主主義、次世代の政治の動かし方』の著者である三上直之さんです。気候変動と民主主義を同時に考えるとは何か、お話を伺いました。
◉トピック
- 自然と人の関わり方を社会学的に研究する学問、環境社会学とは
- 環境社会学の道に進むにあたっての原風景
- 『気候民主主義~次世代の政治の動かし方』で扱われている気候民主主義とは
- 市民が気候変動の議論に参加する意味とは
- くじ引きで選ばれた市民が気候変動について議論する「気候市民会議」について
- 無作為選出型市民会議のファシリテーションのあり方
- 市民を巻き込みながら、都市と農村の相互依存関係をどう議論していくか
◉三上直之 『気候民主主義、次世代の政治の動かし方』
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