日曜の夜にも関わらず、SHOWROOMの配信を、明け方までやってたよ。
付き合ってくれた方、ありがとー!
なんか今日の配信は、少し考えるところがあったので、言葉にしておきたくなったので、ブログを書いています。
が少し見えたので、そのお話をするね。
※ 背景BGM・効果音配布元:OtoLogic 様
こんな風に、ブログを書いたり、「音声配信を極めたい!」なんて言っている私としたら、多分、「言葉で伝える」技術はもっと身につけなくちゃいけないと思うの。
だけどね、言葉にならない部分で、好きだって伝えられる瞬間がすごく嬉しいし、ありがたいなぁって思うんです。
そんな瞬間瞬間があるからこそ、私は人と繋がってきたんだなぁと思う。
SHOWROOMというのは、生配信のツール。
誰が聞いているのかが可視化されたり、リアルタイムで応援できるような、コメントを通してコミュニケーションが取れるところが特徴的だと思うの。
そんな中で、たまたまの偶然で、心に届くような言葉や会話、音楽があったり、寄り添い会えるような瞬間があるのがすごく好き。
元気がない時にたまたま歌っている曲だとか、寂しいなと思っている時に聞こえてきた元気そうな笑い声だとか。
私自身も、そんな偶然の積み重ねで、本当に心がたくさん救われてきた。
あと、リスナーさんのひとりが言ってくださった、
「ほみさんの配信に救われた日がある。」
って言う言葉は、今でも私の支えにも、感謝にも、誇りにもなってるんだよね。
SHOWROOMでは、DAMとの提携で、自宅でカラオケの配信もできる機能があって。
この日は、550回以上私の配信を聴いてくださっている方がいたりとか、お仕事とかで疲れている方がいて、その方達に何とか想いを伝えたくて、下手くそな歌を歌った。
歌が上手なわけでもないし(むしろ下手すぎて怒られるレベル)、言葉にするのが、私がすべきことなのだと思う。
だけど、上手に話を聞けるほどの優しさも、気持ちを救ってあげられるような巧みな言葉も、包んであげられるような人生経験もまだ全然足りてない。
曲の力を借りて、「察してください」と言うか「汲み取りあえる」と言うか、曲の歌詞や、その行間に含まれた想いみたいなものを歌に代弁してもらったの。
勝手に私の思いを重ねちゃうのは傲慢なことかもしれないし、失礼なことかもしれないし、自分の言葉でもやっぱり伝えたいし優しくもなりたい。
だけど、そんな行間の思いを、優しい思いで感じ合える人との関係は、すごく大切にしたいな。
とにかく私は、幸せになってほしいと思う。
でも少し前まで、「幸せになってほしい」と願うことは、すごくお節介で傲慢な行為に思えていたのね。
「幸せになってほしい」と願うことは、愛なんだけど、「幸せになってほしい」を押し付けることはすごく傲慢だし、重荷だし、迷惑な行為なように思えて、「幸せになってほしい」と、ただ願う自分さえ、すごく嫌いになりそうになっていた。
でもその重くて傲慢で迷惑なのは、「幸せに、『変わってほしい』」ということなのかもしれないと思った。
何かに「変わる」ことや、「そうでなければいけない」ではなくて、元々その人が持っている輝きや、素晴らしさや、あるべき幸せを、最大限に活かせるように、ちゃんと見つけて、ちゃんとその状態に戻れるような、そのことを願っていきたいと思った。
例えば、できれば雨に濡れませんように、とか、素敵な人と巡り会えますように、とか、心の荷物が軽くなりますように、とか、そういうこと。
そのために、もしも私の力を必要としてくれるのであれば何だってするし、必要なくても、ただ願ってしまうほどに、あなたは素晴らしい存在なのだと思わずにはいられないような人なんだと、いつも思ってる。
そのことがまだ上手にできなくて、それこそわがままになったり、迷惑をかけてしまったり、悲しませてしまうことも、まだ全然あるけれど。
だからこそ私は、好きなものを好きで、上手に・素直に好きでいられる方法を見つけていきたいし、発信もしていきたいなと、思ってる。
好きなものや好きな人、好きな時間があるおかげで、私の人生はとてつもなくHappyなのだから、そんな幸せや彩りをくれたものたちの良さを、最大限に伝えられる人になりたい。
だから私は、こうやって文章を書いたり、言葉を発したりすることに、すごく興味を持つんだろうな、と思う。
上手に伝わるように、技術を学びたいし、知識だってほしい。
そして何より、もっと好きになれるように、いろんなことを感じられるような、素直で大きな人間にだってなりたいな、と思う。
そんなことを、願っています。
…な〜んていう真面目なことを語っていたのに、SHOWROOMの配信途中で、私のこえが何度も繰り返して聞こえるという事件が発生して、なんか笑いが止まらなかった。
ザ・夜中のテンションとか、その場のノリみたいなものもあるかもしれないけど、せっかくだからこれも残しておくね。
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