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クラシックと言えば私たちはまずベートーベンやモーツアルトを思い出しますが、クラシックの歴史から言うと「古典派」にあたり、その次にショパンやシューマンといったロマン派が現れます。しかし19世紀の後半になると、より自由な作曲がされてマーラー、シェーンベルグ、そして私たちにもなじみのある作曲家としてはドビッシーやストラヴィンスキーが活躍しました。しかし、20世紀の現代音楽になると、私などはややうるさく弦楽器がキーキーと音を立てている感じがします。マーラーはロマン派後期に分類されます..
かつての日本人が満足した人生、豊かな生活を送っていたのに対して、現在の日本人は物質的には飛躍的に「幸福になれる環境」にいるのに世界でもっとも「不幸だ」と思っているという驚くべき現状を先回に示しました。この錯覚が生じたのには原因があるのは当然です。それを一つ一つ整理していくことで、この素晴らしい環境の中で、安心して満足した生活をすることができるようにしなければ何のために日本人として生まれてきたかも分からなくなります。原因の第一に「自分が正しいと思う」という現代の日本人のクセを示..
「辛くないのに辛い人生」になるのはなぜでしょうか? 今日の話題はその1です。19世紀のはじめ、今から200年ほど前のことですが、ヨーロッパの白人は力があまって世界中に軍隊を送り、次々と有色人種の国を侵略して植民地にしていました。しかし、日本は「東のはずれ=極東」にあってなかなかそこまでは到達しませんでした。そしていよいよ幕末に鎖国が解け、白人の人たちが日本に来てみるとビックリ仰天したのです。当時の記録をちょっと見てみます。「彼ら(日本人)は皆よく肥え、身なりも良く、幸福そうで..
人生は辛いことが多いと言われますが、実は人生はそんなに辛くないものです。でも、「辛くないのに辛い」のはなぜでしょうか? 二つの話を紹介することから始めたいと思います。「日の輝く春の朝、大人の男も女も、子供らまで加わって海藻を採集し浜砂に拡げて干す。……漁師のむすめ達が臑(すね)をまるだしにして浜辺を歩き回る。藍色の木綿の布切れをあねさんかぶりにし、背中にカゴを背負っている。子供らは泡立つ白波に立ち向かって戯れ、幼児は楽しそうに砂のうえで転げ回る。婦人達は海草の山を選別したり、..
さて、このシリーズを終わるに当たって、ナポレオンと東条英機の歴史的貢献度がどのぐらいなのか、比較してみたいと思う。フランス革命は人類に「人は皆、平等」という新しい認識を示した。これに対して大東亜戦争は「国は皆、平等」という認識を示した点では、甲乙をつけがたい貢献度である。フランス革命はどちらかというと「王政に対する民衆の反乱」であり、大東亜戦争は「白人支配に対する有色人種の反乱」であった。そしていずれもその目的を達成するためには「旧勢力の包囲網との戦い」であり、それが厳しい故..
フランス人の心の中のナポレオンはそれほど単純なものではない。確かにフランス革命を支え、周りの王政の国からの干渉を廃し、フランスを一流国にした功績は大きい。同時に、自ら皇帝になったり、ロシア遠征でほぼ軍隊を全滅させたり、最終的にイギリスを中心とする連合軍に負けたり、それにコルシカ島出身だし・・・という感じだ。それでも、国民の英雄であることは間違いなく、アンヴァリッドでは「フランスの軍人の中では最高の人物」ということを棺の位置、立派さ、それに今でも引きを切らない参拝者(観光客)と..
武田邦彦のポッドキャスト一覧武田邦彦のブログ先回は「家庭で行う病気になる危険性のある行為」ということで「減塩食」(減塩食が危険という意味)を取り上げましたが、今回は「病院に行くと病気になる」という例を紹介します。この一年、忙しい毎日が続き、少しずつ具合が悪くなってきた。最近、どうも尿の出が悪いので心配になり病院に行くと、「腎臓がかなり痛んでますね」と言われる。尿検査の結果も思わしくない。現代の医療では、腎臓が痛んでいるときに、「仕事を休ませる」とか「腎臓の機能を回復させる」と..
武田邦彦のポッドキャスト一覧武田邦彦のブログ私はあまり遺言というのを自分の判断をする上での「事実」に含ませることは少なかった。どの人も人生には強い思いがある。それが遺言という形で残されるのだが、それは「事実」そのものではなく、事実に対する本人の思いのようなものだからというのがその理由だった。しかし、このブログの「最期の一撃」の執筆動機になった山下奉文将軍の遺言に接して「暴走した日本陸軍」とはまったくことなる印象を受けた。今ではさらに勉強したので「日本陸軍」暴走したのではなく、..
武田邦彦のポッドキャスト一覧武田邦彦のブログ「ヘルシーな食事や生活」が自分や家族を病気に追いやることがある。その典型的なものが「減塩食」で、いくつかの危険性がある。・・・・・・・・・第一には、「塩の摂取量と血圧」が関係しているのは日本人の2割から4割とされていて、おおよそ3人に1人しか減塩したから血圧が下がるということはない。つまり日本人の多くの人は、「減塩食」はヘルシーでもなんでもないということだ。それだけなら危険性はないが、「減塩しているから血圧は心配ない」と思っていると..
武田邦彦のポッドキャスト一覧武田邦彦のブログ人はその人に与えられた人生を終わり、体は遺骨となり、魂は慰霊される。中国では前の王朝の天子は、王朝が変わると爆破されたりして破壊され、遺品は奪われ、骨は散ってしまう。しかし、日本の文化は生前に何があっても、命を失ったら娑婆のこととは別に偉業を称え、魂は神となって祀る。ナポレオンは死してその屍はフランスに功績のあった将軍が祀られるアンヴァリッド(廃兵院と訳される)の中央の素晴らしい棺の中で眠っている。アンヴァリッド自身が巨大で威厳ある..
武田邦彦のポッドキャスト一覧武田邦彦のブログ「国民の健康を考えたときの日頃の生活に注意すること」と「家族の健康を考えたときに日頃どうすればよいのか」は大きく違う。今の厚労省や医師会の医療は「個人が病気になってもかまわないが、国民全体の病気が減れば良い」という方針だ。たとえば、その典型的なものが「血圧」だ。どこから見ても健康という人を150万人のうちから1万5000人選んで、その人たちの「平均血圧」というのを計算したら147、つまり150ぐらいだった。だから「血圧は150以下が..
武田邦彦のポッドキャスト一覧武田邦彦のブログ新しいことはある一人の人にとっては成功しない。日本の明治維新は正しかったが、吉田松陰は獄死、西郷隆盛は敗北して切腹である。だからといって吉田松陰も西郷隆盛も「間違っていた」わけではない。大きな歴史に対抗する人は、やがて敗れて悲惨なうちに死ぬ。ナポレオンはロシアとの戦いに敗れてエルバ島に流され、復活してワーテルローで敗れてセントヘレナに流される。東条英機はアメリカとの戦いに敗れて、東京リンチ(東京裁判と言われるが、裁判ではない)で絞首..
武田邦彦のポッドキャスト一覧武田邦彦のブログ今日は終戦の日だが、大東亜戦争のことになると、いつも「反省とおわび」ということをNHKが盛んに放送する。しかし、間違いは間違いである。戦争の「おわび」というのはいったい誰にするのか?まず、フィリピンとビルマだが、もともとそれぞれアメリカとイギリスに侵略されていたのを日本軍が白人を追い払い、1943年の大東亜会議の前に独立を認めている。つまり日本軍が占領したので独立した。次に、インドシナ、インドネシア、タイはこれも白人を追い出して日本..
武田邦彦のポッドキャスト一覧武田邦彦のブログ新しいことが起こると、最初は気分が高揚しているから新しい方が勝つが、次第に持久戦になり、数が多い守旧派が優勢になる。さすがのナポレオンもロシア戦に敗れ、ワーテルローで敗北する。日本も日露戦争、第一次世界大戦までは良かったが、次第に白人に包囲され、かつ中国がアジアの国では唯一、白人側に寝返ったので包囲はさらに厳しくなった。新しい勢力は結局長い目で見れば勝利を収めるが、当面は敗北するが、その影響は広く世界に影響する。ナポレオンの時にはヨ..
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