今週は、完全版マハーバーラタに出演されている土屋悠太郎さん、福島梓さんをゲストにお迎えしました。
20日にインド大使館でのプレビュー公演を終え、初めて観客を前にしたパフォーマンスの感想や、マハーバーラタシリーズに3回出演している2人だからこそ見える「完全版マハーバーラタ」の様子をお届けします!
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「完全版マハーバーラタ」@なかのZERO 大ホール 2021年8月20日~23日
公演詳細 https://mb2020.info
チケット情報 https://mb2020.info/ticket
小池博史(空間演出家・作家・振付家・映像作家、「舞台芸術の学校」代表 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授)
茨城県日立市生まれ。一橋大学卒業。
1982年パフォーミングアーツグループ「パパ・タラフマラ」設立。以降全55作品の作・演出・振付を手掛ける。2012年5月解散。すぐに「小池博史ブリッジプロジェクト(HKBP)※」を立ち上げ、空間芸術と名乗りつつ、創造性を核に教育・発信・創作を三本柱とした連携プロジェクトを展開。アジア各地で21作品を創作。現在までに演劇・舞踊・美術・音楽等のジャンルを超えた空間芸術作品を10カ国で創作、40カ国で公演。2020年初の映画監督作品「壊れた時間のバラタ」を制作。
1997〜2004年つくば舞台芸術監督、アジア舞台芸術家フォーラム委員長、国際交流基金特定寄附金審議委員(2005年~2011年)等さまざまな審議員、審査員等を歴任。
著書:「ロンググッドバイ~パパ・タラフマラとその時代」(2011年、青幻舎刊)
「からだのこえをきく」(2013年、新潮社刊)
「新・舞台芸術論−21世紀風姿花伝」(2017年、水声社刊)
「夜と言葉と世界の果てへの旅―小池博史作品集」(2018年、水声社刊)
土屋悠太郎(日本/タイ古典舞踊、剣舞)
2002年にタイのチェンマイに留学し、北部タイ・ランナー地方の伝統舞踊フォンジューン、剣舞フォンダープを習得。人間国宝らに指導を受け、現地で多くのショーに出演し経験を積む。帰国後はタイ王国大阪総領事館主催パーティーに出演するなど文化紹介として日本国内の舞台に立つ。障がい者や高齢者と関わる仕事を経てタイ舞踊の「人を明るく元気にする力」を確信。2012年、師匠からSiri Mongkol Skanaという名前を授かる。
福島梓(日本/俳優、バレエ、コンテンポラリー)
3歳よりバレエを始めボリショイバレエ学校教授陣らに師事。橘バレエ学校入学。AMスチューデンツ、日本ジュニアバレエ合格。新国立劇場バレエ団の子役等で出演。埼玉全国舞踊コンクール朝日新聞賞受賞。桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻修了。現在はフリーの俳優・ダンサーとしてNODA・MAP作品、福田善之作品、スズキ拓朗作品、TV-CM、アーティストのPV等、様々なジャンルで活動。Azusa Ballet Classバレエ講師。自身で立ち上げた声×身体×音楽【あそぼ企画】でも創作活動を続けている。
出演者
小池博史、土屋悠太郎、福島梓、村田眞理名
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