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残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか"

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世界初の”誰でも弾ける新しい楽器”インスタコードを開発・販売されている永田雄一さんの仰天のイノベーティブ人生に大感動しましたどんな人生を歩み、何がきっかけで、世界初の楽器を開発することになったのか、プロトタイプ作成までの道のりを楽しんでください理科の先生から、広告会社行って、さらに科学ベンチャーやりながら、アカペラグループをされていた雄一さんそこから湯船の横でアコーディオンと一緒に洗濯板で歌う、浴室歌謡ショーの”お風呂でアフロ”を始めたところ、年間100本以上の声がかかる
世界初の”誰でも弾ける新しい楽器”インスタコードを開発・販売されているインスタコード株式会社の永田雄一さんに、衝撃を頂きました。クラファンで7900万円を集め、すでに累計7000台を販売し、累計2.5億円販売されていますコード譜を、数字のディグリーネームに変換して、その数字を押すだけで、誰もがギターやピアノをはじめとして様々な楽器の音で伴奏をして歌ったりエドシーランのように1人で曲を奏でたり、簡単に作曲したり、できるようになる、今までに見たことのない楽器になります。そ
京都先端科学大学教授の名和高司さんの、お話にイノベーションの本質を教えていただきました曰く"そこで「クリエーティビティ」を「ルーティン」に変換する仕組みが必要となる。これが、「クリエーティブ・ルーティン」だ。このコンセプトを生み出した野中郁次郎・一橋大学名誉教授は、新しいルーティンを作る仕掛けという意味で、「メタ・ルーティン」とも呼んでいる。この変換装置によって、暗黙知が生み出すイノベーションをスケールさせ、形式知としてのアルゴリズムを常に進化させることが可能になる"こ
京都先端科学大学の名和高司さんの、思考法のお話に目から鱗が落ちる思いでした曰く"最初の段階では、いきなり答えに行こうとするのではなく、思考の幅を広げるためにラテラル・シンキングを行う。しかし、ラテラル・シンキングだけでは発想が広がるだけなので、発散させたあとで収束させる。そこからロジカル・シンキングに入る。ただし、そのロジックが常識の罠に陥らないよう、クリティカル・シンキングで常に揺さぶりをかけておく。"ここから私は思いました1、真の課題への着想→ラテラルシン
筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授の平井孝志さんの言葉に、ハッとさせられました曰く" 「真理は『間』にある」""確かに人が作っている世の中は関係性の塊です。シュンペーターの〈新結合〉も関係性。人の喜びも悲しみもそのほとんどが他の人との関係性から生じる。つまり何かと何かの『間』こそが確かに大事そう"ここから私は思いました1、アドラー哲学人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである2、アウフヘーベン対立する2つを否定せずに第3の道を探る3、イノベーター3つのフレ
古い電化製品を電子楽器として蘇生させ合奏する祭典を目指すプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」を始動させて取り組むアーティスト和田永さんの言葉に感動しました曰く"基本的に土着的な音楽が根源的に生まれる瞬間って、生活と結びついていると思うんです。身近にあるモノを叩いたり、弾いたりするなかで音をみつけ、さらに弾いた弦の長さが違うと、音程が変わることを発見して音楽になっていく、みたいな""僕たちが電磁的な発音原理を見つけて、楽器にしていく過程も似たようなものだと思
"最新著『CHANGE』(ダイヤモンド社、2022年)のなかで、コッターは変革の2つのトリガーを論じている。 「生存(Survive)」スイッチと「繁栄(Thrive)」スイッチの2つだ。コッターは「繁栄」スイッチこそが、進化のトリガーになるという。「ありたい未来」に向けて、本質的な進化が始まる。社員一人ひとりの中に、変革へのアドレナリンが漲ってくるからだ。筆者はこれを持論の「志(パーパス)」に結びつけて、(義務を意味する「使命感」ではなく)「志命感」と呼んでいる。「危機感」
世界的な建築家である隈研吾さんのインタビューに震えました曰く"自分の好きなものがなんかはっきりしてるってことが、僕は建築家にとって大事だと思うわけよ。しかも、みんなが好きだなと思うものと違うものでこれは俺だけがわかるってものがちゃんと見える人やっぱり次の時代を切り開く人ってのは、今かっこいいと思ってるものを、あれ、なんかみんないいって言ってるけどダサいじゃんあれっていう風に感じられる人間が、僕は次の時代を切り開いていくと思ってるから僕ってやっぱそういう、捻くれ
こうの史代さん原作の"この世界の片隅に"のミュージカルで、脚本・演出の上田一豪さんと音楽のアンジェラアキさんの対談の内容に痺れましたアキさん曰く"自分の居場所やその形は様々に変わっていくけれど、誰かとつながった時にそこにあるぬくもりが、きっとその人の居場所。失敗をたくさんしながらも、人とつながろうとしてきた自分は間違ってなかったんだ、自分の居場所はちゃんとあるんだ、と感じてもらえたらと思います。"ここから私は思いました1、仲間と繋がったところが居場所2、自分から繋が
絵本作家の宮西達也さんの大好きな絵本"おまえうまそうだな"を読んで、感涙したとともに、生きていく上でとても大切な哲学を沢山教えてくれてるんだなあと気づかせて頂きました"舞台はむかしむかしの大昔。山がドドド……と噴火して、その時生まれたのがアンキロサウルスの赤ちゃん。だけどひろーいところに一人ぼっち。とぼとぼ泣きながら歩いていると、出会ったのが……彼の何倍も何十倍も大きな大きなティラノサウルス!!「ガォーー!ひひひひ、おまえうまそうだな」大変、アンキロサウルスの赤ちゃん、ピ
伊坂幸太郎さんの書籍"逆ソクラテス"の短編の一つ、アンスポーツマンライクより、小学生のバスケのコーチの言葉にグッときました"ギャンブルはするな。前のコーチはよく言った。競馬やパチンコという意味ではない。「うまくいけば最高だが、駄目だった時は最悪の展開」というプレイはしないほうがいい、ということだ""だけどもし、試合中、次のプレイで試合の流れが変わると信じたら、その時はやってみろ。それはギャンブルじゃなくて、チャレンジだ。試合は俺や親のためじゃなくて、おまえたちのものだ。自分の人
田んぼの真ん中にあるホテル「スイデンテラス」を仕掛け、年間6万人を呼び込むなど数々の地方創生を実現しているSHONAIの山中大介社長の言葉に震えました"多くの人って100%完璧な状態になったらやろうと思うんすよなんだけど、それだと何も始まらなくて、いかにその不完全な状態から、それでもある種半分目をつむりながらスタートできるかってのがすごく重要で農業なら農業、観光なら観光やっていくと、狼煙が上がるんすよ、狼煙が上がると誰かが見つけてくれるんすよほとんどの人たちは狼煙を上
ブランチbook大賞2023の川上未映子さん著の"黄色い家"から、衝撃を受けました主人公の少女の言葉曰く"つまり今日を生きて明日もそのつづきを生きることのできる人たちは、どうやって生活しているのだろう。そういう人たちがまともな仕事についてまともな金を稼いでいることは知っている。でもわたしがわからなかったのはその人たちがいったいどうやって、そのまともな世界でまともに生きていく資格のようなものを手に入れたのかということだった"ここから私は思いました2、ユクスキュルさ
1860年代のタイの国王が、欧米列強が迫る中、子供達に西洋式の教育を受けさせようと、英国から女性の家庭教師アンナを招いたことから始まる名作ミュージカル"王様と私"の演出をされた小林香さんの言葉に考えさせられました。"(Getting to Know You)。一幕で、アンナが子供たち、女性たちに教える歌です。作品のテーマ曲とも言えるでしょう。歌詞はこうです。「知りたいの。あなたをもっと知れば、好きになって、好かれたくなる」理解しあえなかった正反対の人間同士がもっと知ろうと
人類にとって仕事とは何なのか?を壮大な歴史を紐解きながら、3つの重要な要素にある、とのお話に目から鱗が落ちました曰く"現在、歴史のこの段階にいたって、今後の人間の働き方がどのようなものになるかを大陸規模で、さらには世界規模で決定する新しい機会がめぐってきたという意識がとみに高まっている。これに関して、人間の生きてきた長い歴史が強く示唆しているのは、そのような選択をするときに三つの原則を見失ってはならないということだ。意義、協力、公正──これがこの仕事の物語から導かれる答えで
ゴジラ-1.0の山崎貴監督の言葉に、イノベーションの秘密を見させて頂いた気がしました"ギリギリの予算の中で、一生懸命工夫して、なんとかこれを成立させようと思って作るってのは、なんかちょっと映画にあの豊かさを与えるような気がするんですよねなんかそういうね、工夫って意外と作品に影響を与えるような気がするなんとなく一生懸命頑張ってるなって感じがフィルムに映ってるような気がするので、そんな悪いことじゃないかなと思いますけどね"ここから私は思いました1、制限からイノベーション
「ぼうさい甲子園」グランプリ受賞の大槌町の吉里吉里中学校の「巾着で命をつなげ〜HAPPY&SAFETYプロジェクト〜」に素晴らしいイノベーション創発を教えて頂きました''災害が起きたときに高齢者にお菓子を入れた巾着を持って避難してもらい、避難場所で子どもたちに菓子を配ってもらうというユニークな取り組みです。東日本大震災で犠牲になった地区の住民の多くが高齢者だったことを知った3年生の関谷璃美さんが、高齢者に積極的な避難を促そうと発案しました"ここから私は思いました1、高
大好きなNHKドラマ"舟を編む"で、柴田恭平さん演じる松本先生の言葉に震えました曰く"私の死後、あなた方が言葉を潤沢に、巧みに使い、私の話をしてくれる。その時私は、確かにそこに、あなた方と共にあるのです。言葉は、死者とも、そしてまだ生まれてないものとさえ、つながる力を持っているのだと、、、つながるために、人は言葉を生み出したのだと、そう思えてならないのです"ここから私は思いました1、後世への最大の遺物2、仲間3、言葉は時空を超えて繋がる内村鑑三さんの"後世
「マイブーム」「ゆるキャラ」の生みの親である"サブカル界の帝王"みうらじゅんさんの"比較三原則"に心震えました曰く"自信はね、ないです当然人間だから比較するんですよ、そのまあ一応、比較三原則って呼んでんだけどそのやっぱり比較ですよね、人間て比較して生きてるから不幸になるじゃないですかで一応、比較三原則は、他人と、過去の自分と、親この3つさえ、って言ってもほとんどなんですけどそれが"ここから私は思いました1、他人との比較パッションの源 2、過去の自分と
2024年本屋大賞の書籍:成瀬は天下を取りにいく、の主人公成瀬の言葉にワクワクさせて頂きました曰く「わたしが思うに、これまで二百歳まで生きた人がいないのは、ほとんどの人が二百歳まで生きようと思っていないからだと思うんだ。二百歳まで生きようと思う人が増えれば、そのうち一人ぐらいは二百歳まで生きるかもしれない」ここから私は思いました1、ロジャー・バニスター効果2、伊藤亜紗さんの技術獲得のパラドックス 3、パッションの源奇想天外な発言に見える"200歳まで生きる"の話で
能登半島地震に見舞われた、輪島塗で革新的な漆器を生み出してきたパイオニアの漆器工房代表の桐元泰一(きりもとたいいち)さんの言葉に震えました曰く"そんな簡単なことではないですけども輪島塗のようにですね、しっかりと直すで、なおかつ、直したらもっと長く使えるようになるだから僕たちもしんどいけど、今一生懸命、頑張って、みんなと話ししてですね意見交換して、次に繋がるようにすれば、輪島塗みたいに、もっと長く使えるようになるから僕らはもっと長くものを作れるようになる、俺は
"「時間をかける」ということは、「続ける」ことの先にある。 きっとわたしは時間をかければ「好き」を見つけられることに気づいたのだ。 だから「続ける」ことが「好き」になったのだと思う。「なんのため」より「なんとなく」を大事にしよう。 小さなちいさな一歩を積み上げていこう。 とにかく、誰にでもできることを、誰もやらないくらい続けることだ。 それが個性になり、武器になっていく。 今すぐ何にもならなくても、無意味に思えても、続けた先にきっと希望がある"ここから私は思いました1、
野村萬斎さんの言葉に考えさせられました"日本というのはどういうわけか前を否定しないんだね〜だから1000年から続く雅楽もいまだにあるし、700年続く能・狂言もある。400年から続く歌舞伎・文楽もある。宝塚も100年くらい続いてるかなま、そういうふうにね、前を否定しないで、簾のようにしかも続いているのが日本文化の特徴です"ここから私は思いました1、noと言わない日本の良さアウフヘーベン2、もったいない文化サーキュレーション3、和える文化イノベーション
100歳を超える茶道裏千家の前家元・千玄室さんのお話が心に突き刺さ理りました曰く"ある意味で自分の忍耐力、寛容、忍耐、寛容、お茶を何回回したらええんですかって、何回回すんじゃないんです出されたとこ、正面をちょっとよけさせて頂きます謙虚になる 回すってこと、覚えていただいたらね、ちょっと自分が半歩下がるんですよどっちかが言い合いしてても、ちょっと自分が控えめにしたら衝突しませんお茶を立てて自分で静かに飲んだ時に、初めてはあっと自分の心の中が豊かに落ち着いてくるん
あのライフネット生命創業者の出口治明さんの"よりよく考えるための3種の神器"に深く共感させて頂きました曰く"僕の提唱している思考のツール、「タテ・ヨコ・算数」です。これはあらゆる問題に対応できるうえに一生使える優れものですから、ぜひとも身につけてほしいと思います""まず、タテとは「歴史」の時間軸です""ヨコとは、「世界」。ほかの国や地域を参考にするのです""あらためて説明すると、印象論や「なんとなく」ではなく、数字やエビデンスを見よということです"ここから、様々
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