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お子さんが学校から帰ってきた時「今日学校どうだった?」と聞くお父さんお母さんは多いんじゃないかなと思います。私も娘に対してこのように質問することがあります。でも「今日学校どうだった?」と聞いても「うーん。普通」「覚えてない」とか言われてしまうこともあるんですよね(苦笑)別にそれで会話が終わってしまうのもアリといえばアリなのですが、できれば学校の様子について知りたいと思うのが親心ですよね。ではお子さんの話を引き出すにはどうしたらいいのでしょうか?ヒントは「お子さんが答
例えばお子さんがテストである教科だけ苦手意識を持っているとき、どのように声をかけますか?私の娘の場合、4教科の中では算数に苦手意識を持っているのですが、例えば国語などは満点で、算数だけ平均点数より低い点数を取ってきた、というとき「国語はよく頑張っているね。でも算数はもうちょっと頑張らないといけないね」そんな言葉をかけることもあるかもしれません。このフレーズ、実はいいところもあるんです。どういうところがいいのかというと、まずは頑張りを認めている点。「国語はよく頑張っているね
子どもから話を引き出すためには、子どもに傾聴しなければならない──このラジオでも繰り返しお伝えしてきたことです。「でもいまいち傾聴ってどんなことをすればいいのかわからない」…そんな方も当然いらっしゃると思います。そもそも「傾聴」って難しい漢字で書かれた言葉ですし、言葉からすぐにどのようなことをすればいいのかはイメージしにくいですよね。そこでお勧めしたいのが「自分ならどんな人に相談したいと思うか?」と考えてみる方法です。あなたが心を開いてなんでも相談できる人ってどんな特徴を
昨日、とある人から言われてハッとしたことがあります。それは「そこが完全になくなっちゃうと、〇〇ちゃんらしさがなくなるよね」という言葉です。実は私の娘は学校で先生が全体に向けて言っている指示が聞けないことが多く、それはなぜかというと、近くの子に話しかけたり、ちょっかいを出したりしてしまうからなんですね。なので学校ではそのことが課題で、ちゃんと先生の話を聞こう、お友達にちょっかいをかけるのは相手の子が嫌がることもあるからやめよう、と話しています。ただそのことを相談したときに「ト
私自身、チャイルドコーチングを学び実践していく中で、子どもを観察し記録をつけることの大切さに気づきました。なぜ子どもを観察し記録をつけるのが大切かというと、子供とのやりとりをスムーズにするためのアプローチ方法が見えてくるからです。子どもって気分が変わりやすいですから、昨日うまく行った方法も、今日になるとうまくいかなくなることってありますよね。でも長い目で見てみると、子どもに合ったアプローチ方法が見えてきます。私の娘の場合、ゲーム時間を1回30分と決めているのですが、どうしても
子どもと話をしたり、子どもの言動を観察していたりするとき、「あ、成長したな」と思うポイントに気づくことがあります。そんなときはできる限り、その成長ポイントをお子さんに伝えてあげてください。ではどのようにして成長ポイントを伝えればいいのかというと、少し前からの変化を伝えてみるのがおすすめです。例えば「前は靴を脱ぎっぱなしだったけど、きちんと揃えられるようになったね」「前よりも晩ごはんの準備を手伝ってくれるようになって助かるよ」など。少し前からどんな部分が成長し
普段、私たちは物事をジャッジすることが非常に多いと思います。ここでいうジャッジとは「良い」か「悪い」といった判断をするということです。でもなんでもジャッジすることを一旦やめてみると、実はすごく楽になるんです。例えば職場の人に対して「この人は何でも人にすぐ相談するからちょっと苦手だな」と判断するよりも「この人は人に相談することが多いのだな」と考えてみるんです。このように、何かを「苦手だ」「よくない」と判断するのではなく、ただ事実のみを受け入れるようにすると、余計なストレ
「目標を立てるときはなるべく具体的な数値に表し、期間も定めた方がいい」そんなことを、ビジネス書などで目にするお父さん・お母さんも多いと思います。確かに目標は具体的な数値で表したほうが達成度も測定しやすいですし、軌道修正もしやすくなるでしょう。しかしチャイルドコーチングにおいては、目標の立て方もお子さん一人一人に合わせることを大切にします。なぜならある子供にとっては具体的な数値に表たほうが効果的でも、他方の子供にとっては他の形で目標を表したほうが効果的なケースもあるからです。
自分のお子さんに対してチャイルドコーチングのアプローチを行う場合は、親である自分がコーチにならなければなりません。そんな時、いつでも大切にしてほしいのが「どんな些細な変化も見逃さないこと」です。私自身も、娘の些細な変化も見逃さず、その場で伝えるようにしたら、コミュニケーションがどんどん円滑になりました。例えばこれはちょうど今月の頭にあった出来事だったんですが、我が家には脱いだ服をひとまず入れておくかごが置いてあるのですが、ある日娘が登校した後に娘用のカゴを見てみると、脱いだ
チャイルドコーチングにおいて、重要となる「傾聴」。そもそも傾聴とは、子どもの話にじっくり耳を傾け、子供が話したいように話ができる状態に導く目的で行います。でも傾聴になれない時や、まだ意識しないと傾聴がなかなかできない時、傾聴と賛同を間違えてしまうことがあります。傾聴ではなく賛同になってしまうと、自分が賛成できることに対してリアクションをとることになります。でも傾聴は、たとえお子さんの考え方や意見に対して賛成はできなくても「あなたはそう思ったんだね」と受け入れるアプローチ方
お子さんが何か新しいことにチャレンジしようとしていてでも自信がなさそうで一歩を踏み出せないとき。周りにいるお父さんお母さんは「もっと自信持って!」ということもあると思います。もちろんこの声かけもお子さんの力になることはありますが、お子さんによってはプレッシャーになってしまうことも。特にそもそも自信を失いがちなお子さんに対しては「もっと自信持って!」という言葉よりももっといいアプローチ方法があります。それは「自信はなくてもいい」と伝えることです。皆さんは何か新し
今回は「親子でエネルギーをチャージできる習慣について考えてみよう」をテーマにお話ししていきたいと思います。皆さんはなんとなくいつもの調子が出ないなやる気が出ないなと感じた時にやることはありますか?ワタシの場合、仕事のやる気がない時はとりあえずパソコンの前に座り、好きな曲を聴きながら手を動かすようにしています。仕事中に聴く曲は、集中したい時は歌詞のない音楽にしているのですが、やる気が出ないなという時は歌詞つきの曲を流して、とりあえず手を動かしてみて、それから集中力が
前回までは、チャイルドコーチングの基本となる傾聴・承認・質問についてチェックテストを行い、それぞれ効果的にするための方法を紹介してきました。今回からはまたチャイルドコーチングを軸にお子さんとのコミュニケーションを円滑にするためのヒントを発信していきたいと思います。もし前回までの内容で、ここの部分もう少し詳しく聞きたかった、などありましたら、ぜひレターやコメントなどでお知らせくださいね。さて、今回は「自分が言われてうれしい言葉集を作ってみよう」をテーマにお話ししていきたいと思いま
今回も、第142回目の放送で行った「質問力チェックテスト」の内容に応じて、お子さんに効果的な質問をするための方法について、お話ししていきたいと思います。今回は質問力チェックテストの10番目にあった「□失敗に落ち込みすぎず、次に進むための重要なステップだと捉えられるような質問をしている」についてです。お子さんが何か新しいことにチャレンジしてうまくいかなかったり、いつもはできていることがうまくできなかったり何か失敗して落ち込んでしまうこともあると思います。お子さんが落ち
今回も、第142回目の放送で行った「質問力チェックテスト」の内容に応じて、お子さんに効果的な質問をするための方法について、お話ししていきたいと思います。今回は質問力チェックテストの4つ目の項目にあった「□子どもが自由に答えられるような質問をしている 」についてです。この放送をお聞きくださっているお父さん、お母さんのお子さんにとってはまだ少し先かもしれませんが、例えばお子さんと今後の進路について話し合うとき、「大きくなったら何になりたい?」「何か興味のある仕事
今回も、第142回目の放送で行った「質問力チェックテスト」の内容に応じて、お子さんに効果的な質問をするための方法について、お話ししていきたいと思います。今回は質問力チェックテストの7つ目の項目にあった「□子どもが何か悩みを打ち明けてくれたときは、悩みを解決した後の理想の状態を軸に質問をしている」についてです。普段、お子さんが会話をしていると、「今日学校で友達と喧嘩しちゃって…」と悩みを打ち明けられることもあると思います。そのような時はまず傾聴してお子さんの気
今回も、第142回目の放送で行った「質問力チェックテスト」の内容に応じて、お子さんに効果的な質問をするための方法について、お話ししていきたいと思います。今回は質問力チェックテストの3つ目の項目にあった「□子どもが質問に答えにくそうだったら、シンプルに答えられる質問(2択など)を投げかけている」についてです。普段、お子さんが帰宅したとき「今日学校どうだった?」と聞くお父さんお母さんは多いのではないかなと思います。私自身も娘にそう尋ねることがありますが、大抵「普通!」
今回の放送からは、第142回目の放送で行った「質問力チェックテスト」の内容に応じて、お子さんに効果的な質問をするための方法について、お話ししていきたいと思います。前回もお話しした通り、質問力が高まると、お子さんが自ら考えて答えを導き出す力を引き出せるようになるので、ぜひこれからお話しする内容を実践していただければなと思います。今回は質問力チェックテストの1つ目の項目にあった「□子どもに何かアドバイスをする前に、アドバイスをしてもいいか質問している」についてです。普段、お子さ
#142 【質問力チェックテスト】子どもの答えを引き出す質問って?前回の放送までは、135回目の放送で行った「承認力チェックテスト」の内容に応じたお話をしていきました。そして今回は、チャイルドコーチングにおいて、「傾聴」「承認」と同様に重要なステップである「質問」についてお話していきたいと思います。ここでチャイルドコーチング自体について、今いいちどお話ししておきたいのですが、チャイルドコーチングの「コーチング」ってどんな意味があるのか、覚えていますか?これは「ティーチング」の
今回も、第135回目に行った「承認力チェックテスト」の内容に沿って、子供を承認する方法について紹介していきたいと思います。今日は承認力チェックテストの中にあった「□普段直接話をするだけでなく、手紙など文字でも褒めたり認めたりするメッセージを伝えている」についてお話ししていきます。これについては、私も普段なかなかできていないなと思っていて、今回日常的に文字で褒めたり、認めたりする機会ってあるかな?と考えてみました。そして思いついたのが、音読カードでした。小学校のお子さんをお
今回も、第135回目に行った「承認力チェックテスト」の内容に沿って、子供を承認する方法について紹介していきたいと思います。今日は承認力チェックテストの9番目の質問だった□「私はこうしてくれると助かるな」など、主語を「私」にしたメッセージを伝えているについてお話ししていきます。チャイルドコーチングでは、この「主語を『私』にしたメッセージ」のことを「I メッセージ」といいます。そしてこの逆で、主語をあなたにしたメッセージは「You メッセージ」といいます。普段お子さんと
今回も、第135回目に行った「承認力チェックテスト」の内容に沿って、子供を承認する方法について紹介していきたいと思います。今日は承認力チェックテストの9番目の質問だった「□子どもの言動を否定的ではなく肯定的に観察している」についてお話ししていきます。普段、子供の様子を見ていると、どうしても気になったり、目についたりすることがたくさんあると思います。例えば脱いだ服を脱ぎっぱなしだったり、ゲームに集中しすぎて約束の時間を過ぎていたり…気がつくと1日中子供に注意してばかり
今回も、第135回目に行った「承認力チェックテスト」の内容に沿って、子供を承認する方法について紹介していきたいと思います。今日は承認力チェックテストの2番目の質問だった「□子どもの長所や強みなどを、口に出して伝えるようにしている」についてお話ししていきます。子どもの長所や強みって、なんとなくわかってはいるものの、それをお子さんに口に出して伝えることってなかなか難しいんじゃないかなと思います。また、私の場合、子どもの頃に自分が褒められたりした記憶があまりなく、(多分褒め
今回は、前回の放送で紹介した、「子どもの存在自体が大切であることを口に出して伝える方法」ついて引き続き解説していきたいと思います。前回は、子どもの存在自体が大切であるということを、「生まれてきてくれてありがとう」という言葉で伝える方法をご紹介しました。ただ、この「生まれてきてくれてありがとう」という言葉、なかなか恥ずかしくて言えないな…っていう方も多いと思うんです。私ももうでした。そんな方におすすめしたい、本当に簡単にできる承認の方法があります。それは、あいさつに子どもの名
前回の放送では、子どものことを褒めたり、認めたりする「承認」を、みなさんが今どれくらいできているかチェックするテストを行ってみました。そして今回の放送からは、承認力チェックテストの質問内容に従って、子どもを承認するためにはどんなことをすればいいのか、紹介していきたいと思います。まずは承認力チェックテストの3つ目の質問にあった□子どもの存在自体が大切であるということを、口に出して伝えているという点です。これ、口で言うのは簡単なんですけど、「子どもの存在が大切である」とい
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